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「歴史浪漫文学賞」三次通過!嬉しい(涙)

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昨日、郁朋社より封書が届きました。

「一次通過以上には結果の手紙が届く」とサイトで見ていたので、
「あー、今回も一次通らなかったのかぁ…」と涙にくれていたのですが
ポストに入っている封書を見つけて狂喜乱舞。

一次通過自体が初めてでした。(レベル低くてすみません)

中を見たら、三次までは通過したとのこと。

rekisiroman2

最終選考には残らなかったけれど、その一歩前までいけた。

私的には奇跡っす。
本当に本当にありがとうございます。

でも、ま、実は
郁朋社さんの「歴史浪漫文学賞」はマイナーなのか
応募自体がすごく少ないです。

 

リビドーロゼ

 

応募総数92作品。
内訳は創作部門が74作品、研究が19作品。

一次通過は創作が56作品、研究が16作品。
二次通過は創作が42作品、研究が13作品。
三次通過は創作が18作品、研究が9作品。
最終通過は創作が10作品、研究が4作品

とのことでした。

もっとメジャーな小説系だと応募自体が千超えるので
「百以下なら一次は通って当たり前じゃん?」

と言われてしまいそうですけれど
それでも嬉しかった〜。

三次まで通過したってことは、
どなたか初期から中期の選考で読んで下さった方が、
「まぁ、全くダメって程ではないから一応残しとく?」って
横にのけてくれたってことですよね。

自分の書いたものが、ひどく的の外れたものではなかったって
初めて認めてもらえたような気がしました。

一歩前進です。
選考で読んでくださった方、ありがとうございます。

 

でも、最終選考にはまだまだ残れない。

実は、結果発表の少し前に、応募後に封印していた
「アマカケル北条の姫」を読みなおしたのですが

そこで改めて
後半部分の流れの悪さとか、
辻褄の合っていない部分、
中盤の中だるみ、
つまり構成の悪さや数カ所の誤字脱字に気付き、

「あちゃ〜」
と落ち込んでました。

どこで読んだか忘れてしまいましたけれど
最終選考に残るものは、
総じて完成度が高く、また光るものだと。

そうだよね……。

書き上げた直後は、自分の中では過去最高の完成度!
と錯覚したりするんですが、そこはやっぱり錯覚。
あと百年は修行が必要かもしんない。

しかし、光る光らないなんて
書いてる本人にはわからない。

(よそさまで光ってるものは
何となくわかるような気もしますが)

だから、とにかく完成度を少しでも上げることを目標に、今後も頑張るしかないんでしょうね。

 

郁朋社さんの「歴史浪漫文学賞」は

「日本人の心のルーツを探るべく時代を遡り、独自の視点で歴史を再検証した斬新かつ学術的な文学作品」

が求められているとのことだったので、政子さんのキャラクターを大きく変えて出しました。

政子さんと言えば、独立独歩の人。
他を押しのけてでも前面に立ち、
夫の尻を叩き、子を見殺しにし、
男達を鼓舞し、大軍を率いて承久の乱を勝利に導いた女丈夫。

……なんてイメージを覆し

父親の言いなり
他人には利用されるばかりで
都合よく使われ
陰謀に巻き込まれ
泥にまみれ
怪我をしまくり
身体を張っては
大事なものを失って
心からの願いは叶わず
子に命を救われ
子の命を吸って
生きる女。

……ひでー……

ごめんね、政子さん。
作中では別の名前を付けました。

だって生存中は
ほとんど政子の名では呼ばれてないし。

学術的……ってレベルには、到底足りてなかったと思いますが、可能な範囲で時代は壊さないように気をつけました。それでも後から「あ! 握り飯は、この時代まだなかった!」とか発見しちゃいましたけど。

 

大賞は、速見鵺映さんの『武蔵の野辺に朽ちぬとも』
優秀賞は、清水一幸さんの(あれ? お名前変わったのかしら?)『公儀お庭番異聞・轅輿の手抜かり』
特別賞は、西野喬さんの『一木の末』

でした。

郁朋社 歴史浪漫文学賞 結果発表
http://www.ikuhousha.com/prize16a.htm

最終選考通過作品のリストはサイトには掲載されてませんが、お手紙には10作品の作家さんのお名前と作品タイトルが載ってました。

男性が多いような?
いや、漢字だけだとわからないですが。
私のペンネームもどっちかわからないだろうし。

タイトルって本当に大事ですね。
確かに中身を読みたくなるタイトルが賞に入ってます。

色々勉強になり、また書こうと勇気をいただきました。

いや、実はこの賞出してから長編は全く書いてなかったんです。
本当は書くつもりで準備してたんですが、諸事情で断念してそれっきり。
ちゃんと書こう。

書いてると楽しくて時間を忘れ、
その他いっさいを忘れ、

でも締切前は苦しい&楽しいで
血肉を一気に燃焼させ
体力気力を一気に使いきって
あちこちにガタを残して終わる……みたいな。

もっと余裕を残して書けって?
いや、そんなこと出来ませんよ。

なんて言ってる人間は、所詮道楽でしかないんですよ。心底小説家になりたいなら、もっと戦略的になるべきですよ、はい。ここにおまぬけな見本がいるので、これを反面教師に頑張ってくださいね。

<追伸>

「『作品を自費出版しませんか?』って広告が入ってるかも?
なんて脅かされたんですが、別に入ってませんでしたよ。

ただ単にそのレベルまでも行ってなかっただけ?(^^;
ほら、そういう賞もあるらしいと噂には聞いたので、一応。ね?

って、大変失礼なことを。
申し訳ありません〜。

 

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コメント

    • みき
    • 2017年 2月 21日

    最近、こちらのブログを発見致しました*\(^o^)/*
    私も政子さん大好きです♫
    『アマカケル北条の姫』はブログで公開されるご予定はありますか?
    ぜひ読んでみたいものです♫

      • やまの龍
      • 2017年 2月 23日

      みき様
      こんにちは。コメントありがとうございます。
      政子さん、お好きなのですね!!
      「アマカケル」興味を持っていただき嬉しいです。
      漠然と電子書籍化を考えていたのですが、その前に一定期間公開したいと思います。
      分割のノロノロ更新になりますが、もしよければお付き合いくださいませ。
      …ただ、今週はインフルエンザが家庭内で猛威を奮ってまして(ーー;
      来週以降に、どうかまた覗きに来てやってくださいませ。

        • みき
        • 2017年 2月 26日

        やまの龍様
        『アマカケル北条の姫』を一定期間公開、大変嬉しく思っております。
        本当にありがとうございます。

        インフルエンザ、かかると大変ですよね(´Д` )ご家族の看病でお忙しいと思います。やまの龍様もお体に充分お気をつけて、決して無理なさらないようにしてください。

          • やまの龍
          • 2017年 2月 28日

          みき様
          おはようございます。優しいお言葉ありがとうございます。
          おかげさまでインフルエンザは無事やっつけました。
          「アマカケル」少しずつアップさせていただきます。
          色々と勝手解釈が入っておりますが、アナザー鎌倉とお許しいただけたら嬉しいです。

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