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とかじり小四郎 あとがき

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江間小四郎義時

<とかじり小四郎 ― あとがき ―>

全部お読みくださった方、もしいらっしゃいましたら、誠にありがとうございます。

北条義時さんは私のお気に入りキャラ(キャラじゃないって!)で溺愛しています。

色々とご苦労されていらっしゃる方で、
また色々と黒い噂も流れてらっしゃる方ですが、
黒かろうが白かろうが、義時様への愛に変わりはありません。

 

LULUSIA-ルルシア-

ご存知、北条政子さんの弟くんです。
通称、小四郎。

「四郎」ではなく「小四郎」なのは、北条四郎時政の子だからですね。北条四郎って呼んでしまうと、時政なのか義時なのか分からんからです。

でも実際は、彼は北条四郎なり、北条小四郎なりは呼ばれたことはほとんどないはず。江間小四郎が彼の通り名。北条の土地の隣にある江間に早々に分家済みだったからですね。

義時さんは、その父である時政さんが失脚して(つーか失脚させて)伊豆に幽閉となり、執権職を継いだ時に、江間義時のまま執権を継いでいくことも出来たはずなのですが、何故か北条の名で繋がっていくんですね。

この辺り、調べが足りていないのでよくわからないのですが、(吾妻鏡だと相州とかで呼ばれてるから、どっちかわからない)北条の方が良かったのかなぁ?

もしくは、名字はあまり気にしてなかったのかな。単に所有してる土地の名前だしね。正式な姓名は、平義時ってことになるしね。そういえば、政子さんも本当は戦前くらいまで平政子と呼ばれていたという噂を聞きました。それが何故か北条政子になったんですね。「北条」ブランドが余程強いということか。

初代執権が北条時政なので、義時さんも北条になったとか?

 

さて、義時さんは何人かの女性と結婚をしていますが、その中で目立ってて私がお気に入りなのが、権威無双の女房「姫の前」さん。

北条重時くんを生んだ方です。朝時くんもです。もう一人姫も産んでます。
それから、京に行った後も男の子を二人産んでます。

頼朝のお気に入りだってことですが、吾妻鏡によると、その彼女に義時さんは一年間もちまちまと文を送り続けたようです。

吾妻鏡には、以下に記述されています。

一一九二年、九月二十五日。甲午。

姫の前と称する幕府の官女が、今夜初めて江間殿の邸宅に渡った。これは比企籐内朝宗の息女で、時に、権威無双の女房であった。格別に(頼朝の)お気に入りで、また容姿がとても美しいという。ところが江間殿がこの一、二年の間、彼女にひかれて頻りに消息を書かれたが、一向に受け入れられなかったところに、将軍家(頼朝)がこのことを聞かれ、離別をしないとの起請文を取って、(義時のもとへ)行くよう、その女房に命じられたので、(姫の前は)起請文をもらい受け、結婚の儀に及んだという。(現代語訳『吾妻鏡』より)

結婚の時に「別れないよ」って起請文を書いたと残っているのがスゴイことですよね。

なんですけど、その後「比企の乱」が起きて、義時さんは攻め手の大将として比企を滅ぼさなくてはならなくなります。おそらくその時に(記録には残っていないけれど)姫の前は離縁して、子ども達を連れて縁戚を頼って京へと向かいます。

その時に京に行った子どもというのが、北条重時くん。(お兄ちゃんの朝時くんが京に行ったのかどうかはわからないのですが、その後朝時くんは鎌倉で無事に元服してます)そして、妹の竹殿。

そして京で、姫の前は源具親さんという和歌の三十六歌仙と結婚するんですね。妄想しか出来ませんが、色々な葛藤があったことと思います。

起請文をしたためたのに、姫の前と離縁してしまった義時さんがお気の毒で・・・。

じゃあ、比企を滅ぼさなければ良かったじゃないか、となりそうですが、時政さんがドスンと後ろにいて「おい、小四郎、攻めて来い」と言われたら、きっと逆らえなかったのではないかと。

それでも、姫の前の父はこの比企の乱の時に既に死去していますし、頑張れば離縁しない方法もあったのではないかとは思うのですが、姫の前が納得しなかったんだろうなぁ。

ま、全て私の妄想ですけどね〜(笑)

何かと妄想をかきたてられるお二人なので、また彼らはテーマに書いて行きたいなぁと思っています。

 

以上、長くなりましたが、お付き合いいただきまして、ありがとうございました!!!

 

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