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  1. アワの夢『 北条政子の夢買物語 』
  2. 流鏑馬神事(海野幸氏と大姫・後編)
  3. 竹御所、若紫源氏を育てる(鞠子と三寅)
  4. あづまがたり(頼朝と政子の出逢い)
  5. 連載は3月で完結。4月いっぱいで下げます。<アマカケル>
  6. いもうと(頼朝と政子)
  7. 『 とかじり小四郎 』北条義時物語
  8. 竹御所、若紫源氏を拾う(鞠子と三寅)
  9. 『アマカケル北条の姫 ―蛙姫― 』北条家血 お知らせ
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  1. 琥珀の龍紋―北条時政―19<アマカケル外伝>
  2. 琥珀の龍紋―北条時政―18<アマカケル外伝>
  3. 琥珀の龍紋―北条時政―17<アマカケル外伝>
  4. 琥珀の龍紋―北条時政―16<アマカケル外伝>
  5. 琥珀の龍紋―北条時政―15<アマカケル外伝>
  6. 琥珀の龍紋―北条時政―14<アマカケル外伝>
  7. 竹御所、若紫源氏を育てる(鞠子と三寅)
  8. 琥珀の龍紋―北条時政―13<アマカケル外伝>
  9. 琥珀の龍紋―北条時政―12<アマカケル外伝>
  10. 琥珀の龍紋―北条時政―11<アマカケル外伝>
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頼朝好き・北条数寄FanSite「あづまがたり」

嫌われ源頼朝と北条氏が好きな数寄者の鎌倉歴史小説&考察ブログ

  宗親は池禅尼の供をして後宮に上がることもあり、自然、四郎も都の最奥へと通じていった。 池禅尼は崇徳院の皇子・重仁親王の乳母であり、その養母であり鳥羽院の寵姫でもある美福門院とも仲が良かった。今の帝は身…

  男の名は平宗親。先に家督を継いだ平清盛の継母、池禅尼の年の離れた弟だという。「姉上は人使いが荒くてね。おかげでよく危ない目に遭うんですよ」 年が近く、伊豆国北条と程近い駿河国大岡牧を所領してい…

  転機が訪れたのは京に上がって大分時が過ぎた冷たい雨の夜のことだった。 ある貴族の牛車が都の外れで立ち往生し、野盗に襲われかけた場に行き会ったのだ。 野盗と言っても老いて痩せこけた小男二人。四郎…

このページにお越しいただき、ありがとうございます。「アマカケル北条の姫」は一旦下げました。近く、Kindleにて公開予定です。以下、外伝です ――― 。「秋夜夢(短編)」源頼朝&北条政…

  寝ず休まずに辿り着いた京。 だがそこは、時の流れが伊豆のそれとは違っていた。香と油と煙と墨とがどろりと澱み、沈み落ち込む空間。 口利きを約束してくれた遠い縁戚はまるで当てにならず、他に後ろ盾の…

  どのくらい経ったか、突如空気を震わせた梟の声で我に返る。羽音はないのに何物かが飛ぶ不気味な気配に背がぞっと震える。 それは彼女も同じようだった。身体の下敷きになった草が起きる音さえ立てぬように体を強張…

  月光が薄くなると山々の稜線も霞む。山に囲まれた阿多美の地。祖先が根付いた土地。たくさんの龍達のねぐら。今頃、龍達は密かに鼻で嗤いながら事の顛末を見守っているに違いない。「ごめんなさい」 白く滑…

 「あ」 しまった。そう思ったが、もう遅い。 強力な張り手が飛んでくるのを甘んじて受けようと目を瞑るが、予想に反して攻撃はいつまで経っても飛んでこなかった。恐る恐る目を開ければ、あろうことか彼女は…

  荒く息を吐いて草の上に転がる。鼻腔をくすぐる草の匂い。口の中に広がる甘い香り。草の向こうに白く丸い身体。解放したその身体は月明かりの中、小さく震え痙攣しているようだった。「阿岐?」 名を呼ぶ。…

  しばらくして、その機が来る。具合を悪くした父の代理で、四郎が役に就くことになったのだ。 京へ上る日の前夜、四郎は馬を駆けて峠を越えた。白くない肌、黒くない髪、けして美人ではない、おまけに自分よりも背の…

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やまの龍。鎌倉歴史好きの数寄者。頼朝と北条に関する小説をチマチマと投稿し続けてます。

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捕えられ鎌倉へと送られた白拍子は、八幡宮での舞に呪をこめる。男児を殺され奥州を目指すも辿り着いたのは蝦夷だった。静御前の話。(中編)



木曾義仲の息子・義高が逃亡した。その身代わりとなって牢に繋がれた海野幸氏と、彼を助けようとする大姫の話。(短編)

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