menu
閉じる
  1. 『 腑抜けの三郎 』 ―北条重時―
  2. イザヤ!鎌倉「江間家の段」1(My wife’s mirror:吾妻鏡…
  3. いもうと(頼朝と政子)
  4. 『 とかじり小四郎 』北条義時物語
  5. アワの夢『 北条政子の夢買物語 』
  6. 連載は3月で完結。4月いっぱいで下げます。<アマカケル>
  7. 流鏑馬神事(海野幸氏と大姫・後編)
  8. 20万字もの長すぎる文章をKindle用にe-pub化する方法(Mac…
  9. 竹御所、若紫源氏を拾う(鞠子と三寅)
  10. あづまがたり(頼朝と政子の出逢い)
閉じる
閉じる
  1. 腑抜けの三郎―北条重時―26
  2. 腑抜けの三郎―北条重時―25
  3. 20万字もの長すぎる文章をKindle用にe-pub化する方法(Mac…
  4. 『 腑抜けの三郎 』 ―北条重時―
  5. 腑抜けの三郎―北条重時―24
  6. 腑抜けの三郎―北条重時―23
  7. 20万字もの長すぎる文章をKindle用にe-pub化する方法(Mac…
  8. 腑抜けの三郎―北条重時―22
  9. 『琥珀の龍紋』10/10に削除します。
  10. 腑抜けの三郎―北条重時―21
閉じる

頼朝好き・北条数寄FanSite「あづまがたり」

タグ:源具親

  「はぁぁぁ……。気持ちよかった!」 庵を出た少女は深いため息をつき、それから「うーん」と大きく伸びをした。明るい声だ。先ほどの涙の影は微塵も無い屈託のない顔。 三郎は思い切…

  「三郎、こんな所で何しとる。探したぞ」 揺り動かされて気付く。具親が首を傾げて三郎を見下ろしていた。 辺りは何事もなかったのように平穏な空気が流れていた。玉砂利を踏む音、樹…

  「どれどれ、龍穴は本殿の下だったかな?」 楽しげに祇園社の鳥居をくぐり先導する具親。三郎は少女と並んでその後を追う。「面白い方ね。あの人は公家であなたは武家なんでしょう? …

   その途端、少女は目を丸くして絶句した。それから人差し指を三郎に向ける。「あんたが武家の子? 嘘でしょ」「嘘じゃない」「わかった。なんちゃって武士でしょ。都落ちした…

   三郎はそっと駆け寄ると彼女の手を引いた。驚いて目を見開く少女。「早くこちらに」 従者が引き戻して場から遠ざけていた牛車の中に少女を押し込め、衣を少女に被せると御簾を下ろし…

   僅か下った京の町。人の賑わう大通りを「言の葉、言の葉」とブツブツ唱えながら牛車の横を歩く少年がいた。三郎だ。あの江島の日、六つだった三郎は十四になっていた。「なんだ、まだ考えてる…

<AD>

Amazon 出版物(電子書籍)



捕えられ鎌倉へと送られた白拍子は、八幡宮での舞に呪をこめる。男児を殺され奥州を目指すも辿り着いたのは蝦夷だった。静御前の話。(中編)


木曾義仲の息子・義高が逃亡した。その身代わりとなって牢に繋がれた海野幸氏と、彼を助けようとする大姫の話。(短編)

ピックアップ記事

  1.    その五月。元服を前に、三郎は鎌倉の北条館に戻っ…
  2.    鎌倉の朝夷奈館は、御所から東に六浦の港へと通じ…
  3. Kindle用 e-pub化するにあたってその文字数…
  4. 『 腑抜けの三郎 』 ―北条重時― 目次…
  5.    そしてその日、音は下船後も三崎御所まで同行させ…
ページ上部へ戻る