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『真田丸』第27回その2、真田家を取り巻く不思議ちゃん女性陣のバトル

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さて、では『真田丸』27回「不信」の女性陣について語ります。

それから、28回「受難」への期待と妄想も。

 

LULUSIA-ルルシア-

 

まず、信繁さんときりちゃんのコントをば。
関白秀次さんの側室になるか、ならないかの問答です。

真田丸27回きりちゃんヒロイン

きり「まずは源二郎様のお考えを聞こうと思って!」
 信繁はチーン顔。でもま、とりあえず・・・
信繁「おめでとう!」
きり「真面目に! 初恋のおなごが他所の人の物になるんですよ?」
信繁「初恋のおなご? 誰が?」
 自分を指差すきりちゃん。
信繁「知らなかった……」
きり「止めるなら今です!」
 睨み合う(?)二人。
きり「……わかりました。では、やめます」
信繁「誰も止めていない」
きり「ハッキリしてください!」
信繁「おまえは、殿下の側室になるべきだ」
 バシッと言われ、さすがのきりちゃんも絶句。
きり「ずっと待っていたのに……」
 「バターン!」と戸を開け放って出ていくきりちゃん。チーン顔で見送る源二郎。

「ずっと待っていたのに」ってことは、一応理解したのかな。・・・いや、多分わかってないんだろうな。

きりちゃんって、テロップだけは重要キャラとして3番目に名前が出てくるのに、いつまで経ってもこういうキャラだよね。
もう、いいよ。このままいこう。
年代的には、本来は既に大谷さんところの春ちゃんが正室に上がってる頃だけどね。
来週、秀次さんが亡くなるけど、きりちゃんはどうするのか。たかさんと一緒に逃亡するのかな。で、たかさんも信繁さんの側室になるんだっけ? 一体どういう展開になるやら。

 

さてお次は、信州上田、信幸の妻二人のバトルのうがって見たバージョンです。カッコは私の心情で突っ込ませていただきました。

 京へ行って人質になれと簡単に言う信幸に、稲は怒り心頭。侍女(おこうさん)を呼び出します。
稲「浜松へ帰る。支度せよ」
 おこうさん、びっくり顔で顔を上げる。
稲「殿が京へ連れて行くと申された。私は行くつもりはない。最早、浜松に帰るしかなかろう」

(いやいや、本当に帰るなら、こっそりぬけ出した方がいいと思うけど。単に愚痴を言いたいのかな。おこうさんは複雑だろうな。稲がいなくなったらホッとするだろうけど、本来は正室だったはずだし)

 こうは、にっこり笑顔。
こう「それはなりませぬ。奥方様、つらい思いはあなたさまだけではありませぬ」

(はいぃぃ? 何を言い出すの? ・・・ま、まさか)

こう「ご存知なくても、あなた様より、もっとつらい思いをしている者がおりまする」

(おおっ! 完全なるアテツケっ! それ言っちゃう?!)

 ここぞとばかりに稲ににじり寄って、稲の手をギューっと握るおこう。
こう「乗り越えねば。何としても、乗り越えねば。奥方様の帰る先は、ここより他、どこにもありませぬ」

あのね、その辺はあんまりあからさまに口に出しちゃうと白々〜ってしちゃうんですけど・・・

感動を呼ぶ展開としては、男どもの勝手な思惑で意に染まぬことになった互いの身の上を、そこはかとな〜く漂わせるだけで敢えて何も言わず。だからこそ、それでも頑張ろうという意味で紡ぐ「乗り越えねば!」って健気なセリフが効いてくるところなんですけど。

女に関しては全く感動を呼ぶつもりのない三谷さんらしい采配なのか、いや、わざとのギャグか?

先週に予告を見た時には、女ならではの辛さを共感し合ってるのかと、感動シーンになるのかも? と思ったのに、さすが覆してくれます。

男の描き方にはオチと感動が詰まってるのに、女性(ことに妻)に関してはギャグ。やっぱり「妻」というものが嫌いなのか、そういう「不思議ちゃん」が好みなのか。

そういえば、先週の春ちゃんも不思議ちゃんでした。

真田丸26回、春ちゃん

・・・キラリーン! ←あからさまな効果音
春「こんなにお部屋がたくさんあるので、迷ってしまいました」
信繁「どこに向かっておいでで?」
春「私は、どこへ向かっているのでしょう?」
信繁「私が聞いている・・・」
 春、突然キレる。
春「わかっていたら、迷っておりませんっ!」
 信繁、きょとーん。

面白かったのは、その後に春ちゃんが立ち去る時の茶々さんの「ハン、若くて自由で可愛こぶりっこ出来ていいわね」的な、生ぬる〜い送り目(いや、ただ鶴松を失って落ちこんでいただけという説も)。

真田丸26回、茶々さん

真田家周りの女性陣ってば、皆なんだか人格がおかしいよ。特に信繁さんの奥さん達。皆てんでバラバラに空気読めない人だなんて。ああ、それで信繁さんが苦労するって話にしたいのかな。うわー、九度山で一体どうなっちゃうの?

・・・なんて、懲りずに毎度突っ込みを入れてすみません。
「真田丸」の女性陣を心穏やかに見るコツは、可愛い子は目の保養として愛でつつ、そのぶっ飛びぶりを薄く笑って楽しむことかも。旭姫とかオモシロキャラは別ですけどね。

真田丸旭姫

 

次回28回のタイトルは「受難」ですね。

ジュナンは、あんまり掛けられる言葉がないけれど、どんな引掛けがあるのか楽しみですね。
いや「受難」なんだから、楽しみと言っては不謹慎ですね。

秀次さんの側室や子ども達は勿論そうなのですが、きっと他にも色々あるのでしょう。
秀次さんの娘のたかは、堺の商人の呂宋さんが助けてくれるってことでしょうね。

そういえば、予告に秀忠さんが出て来ましたよね。

真田丸28回の予告、秀忠さん登場

秀次さんが亡くなったのが1595年。秀忠さんが茶々の末の妹、江与と再婚したのも同年。
ってことは、そこにも「受難」を引っ掛けてるんだろうね。

個人的に大河でお気に入りの秀忠さんは、やっぱり「江〜姫たちの戦国〜」の向井くん(笑)

ありがちな秀忠像ではなく、意外な「皮肉屋でクールな二枚目」ぶりがカッコ良かったし、それに増して大阪の陣で懸命に平和的解決と豊臣秀頼の助命を願うも、最後の最後には自らで決断して城を落とす命を出した、あの時の表情がすごく良かった。

他にやっぱり上手いよなぁと思ったのは、西田敏行さんの「葵 徳川三代」の秀忠さん。これは言うことなし。
あとは、あんまりイメージに残ってない(オイ)。獅童さんのは見そこねました。

 

さて、伏見城の普請図面を親子で投げ合ってたことから、来週以降、もしかして描かれるかもしれない大地震について続けたいと思いますが、また次で。

 

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