あー、えー、しばらくお城直虎、静観していたんですが、
菅田虎松、改め万千代くんのキレっぷりが面白かったんで浮上して参りました。
菅田将暉氏と言えば、映画版「暗殺教室」の赤羽カルマくん。
カルマ、好きですよ〜。
頭良くて性悪で、でも根はイイやつ・・・
って、定番の設定ですね!
そんなことをぼんやり考えていたら、突然出た般若顔。
その憤怒顔を見た瞬間に連想しちゃったのが、
月マガで連載していた「遮那王義経」でした。
こちらのマンガ、とっても面白いんでオススメです。
主人公の顔がオーバーで、ザ・少年漫画〜って感じ。
(月マガ連載中の「冥銭のドラグーン」もとってもオススメです)
まあ、頼朝くんファンとしては、ちと納得のいかない部分もありつつですが、
いいの。彼の扱いは、いつも大抵そうだから。
話は戻ります。
えー、今年の大河は、何をされてもそんなに驚かず
軽やかなエンタメとして見ようと思っていたんですけど、
かなーりなコミック展開に反応せずにはいられなかった。
ろくちゃん、まーた顔の汗拭かれてるよ。
いいように翻弄される苦労性のろくちゃんが好き。
前回は、政次くんに床用の雑巾で汗を拭われてました。
とりあえず、主役くってるよね。
でもドタバタが好きなので、
いい感じに落ち着いてしまった直虎ちゃんは一旦置いておいて、
万千代くんの暴れっぷりに期待するところです。
今回のイチオシは、イノ君の絶妙な押さえ込み。
じたじたしてましたね。
うんうん。確かに、クサレ小狸だよ。あれ?豆狸?
どっちにしても可愛くてイメージピッタリ!
しかし、イノ。
「寝首をかくには寝所近くに・・・」って、美味しすぎ。
小野の血だねぇ。頭いいわ。
ちなみにイノくんは、大河の平清盛で維盛くんを演じてましたね。
朱の衣装で『青海波』を踊っていたのは、
『源氏物語』を彷彿とさせて本当に綺麗でした。
これから家康くんは伊賀越えするんでしょうね。
メインイベントだもんね。
阿部サダ信西さんが必死に土中に隠れてたのを思い出して切なくなりますけどね。
そういえば、菅田カルマ万千代くんは、
今のところまだ微妙に阿部サダさん家康さんと距離があるようですが、
これから出世して信頼されていくんだものね。
頑張って仲良くなって欲しいです。(深読み不要)
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