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締切当日の応募はやめよう……

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3月31日。
小説原稿を郵便局から郵送してきました。
約400枚。
通常、原稿を送る時は簡易書留にしてます。

レターパックでいいらしいんですけれど
なんとなくね。

さて、今日は
「ギリギリは自他ともに悪いことなんだよ」
というお話です。

 

LULUSIA-ルルシア-

 

今回の締切はほぼ出来上がってるし余裕だろうと思ったら甘かった。

近所の郵便局は17時で閉まってしまうけれど
その日は諸用で17時半前に待ち合わせ。
約束の場所は片道20分くらい。

となったら、普通は17時前に原稿仕上げて
近所の郵便局に持って行って、あとはすっきり用を済ませるべきなのですが
印刷終わったのが17時の数分経過後。

あと5分早く仕上げようよ。
トイレ行ったり、お茶のんだり、そういうの後にしてさ。
計画性持とうよ。

「うわー、とにかく待ち合わせ行かなきゃ」
と財布をバッグに投げ入れ
印刷されパンチで穴を開けられた原稿と表紙、
宛先だけは書いておいた封筒、のりにセロテープ
それからとじ紐をバッグに突っ込んで飛び出しました。

駅までは徒歩10分。待ち合わせ場所までは車なら10分。
これはタクシーに乗り、その車中で綴じさせてもらって
駅チカの本局から投函するしかないっ!

とすぐにタクシーを捕まえられる筈の大通りを行くも
何故か一台も走ってない。
駅に向かって進みつつ後ろを振り返るが全く来る気配なし。
そして渡ろうとする信号はことごとく赤。
いや、赤になりかけるのでダッシュする羽目に。

まさにマーフィーの法則。

仕方ないのでタクシーは諦め、電車に飛び乗り目的の駅へ。
空いてる電車だったので、しめた。穴に紐だけでも通しておこうと
隅の方でゴソゴソと蠢くも衝撃の事実。

「とじ紐がない!?」

あまりに慌てていて、落としたらしい。
出掛けに手に持ったはずなのに!
おまけにのりもない。セロテープは辛うじてあるけれど。

でも、ま、とじ紐くらいはどこにでも売ってるだろうと
電車をおり、目的地へとダッシュ!

が、普段JRで行くそこに地下鉄で行ったら、地理がわからない!
待ち合わせは地下だけれど、地下鉄の駅から直接は通じておらず
駅ビルの中を疾走するも、本館やら別館やら行き止まりが多く
笑っちゃうほどに道を阻まれつつ、何とか目的地に着いたのでした。

その後、やっと気を取り直して
「さて、綴じひもを買おう」
と100均を見つけてルンルン入り、文房具の棚を見るも
「……ない」

近くで商品を並べていたお姉さんに
「とじ紐ありますか?」
と聞くと、若いお姉さんはとじ紐が何かもわからないらしい。

仕方なくクリップとかバンドとかホッチキスの棚を懸命に探すも
やっぱりそれらしき姿はどこにもない。
諦められずに、手芸、料理のコーナーも覗くもない。(当たり前)

靴紐なら近いかも、と靴のコーナーに行ったら、
ありましたよ。黒い靴紐。
しかし、ぶっとい。

でも黒い靴紐が一番それに近いだろうと泣く泣く靴紐を買いました。
108円の袋に2本の紐が入っていたから、54円のとじ紐!
高い! おまけに紐が太くて閉じきれないよ。

普段、AmazonやらLohacoやらで買い物をし過ぎてて
リアル店舗のアテがなかった私は周辺の店に疎かった。
でも、駅ビルなんだから文房具店くらいあるはず、と探したら一軒発見。

「とじ紐ありませんか?」
息せき切ってそう尋ねた私に、店員のお姉さんは
「え、ネジ紐?」
ネジ紐って何? そんなものあるんかい?

「いえ、とじ紐!」
そう答えたら、
「とじ紐はありません!」
と堂々と答えるお姉さん。

おいおい、ここ文房具店だよね?
とじ紐なんて文房具店以外で売ってるのかい?

そこの文房具店はお洒落で高価な万年筆やら
ちょっとハイソな文房具が並び
ノートすら高級感が漂っていて、
いわゆる文房具の影はなし。

チッと舌打ちをしつつ(オイ)
同じ駅ビルの本屋も行ってみるもある訳なし。
仕方なく先程購入した靴紐で送ったるわい!と腹を決め、
駅ビルを後にしようと思ったら、
ここでも行き止まりやら駅の改札やらに阻まれたのでした。

よく「神さまはその物事をやり切る姿勢があるかを問うために、
わざと試練を与える」と聞くけれど

今回のこれは単なるトラップだよね。
だって郵便局の時間にはまだ間に合うもの。
ただ単に嫌がらせされてるだけにしか思えない。
それでも焦る私。キリキリと駅目指してひた走る。
途中でぶつかったお子さん、ごめんなさい。

「読むだけで見えない世界とつながる本」に
ビックリするような予想外のことが起きたら
それは守護霊さまの仕業……なることが書いてあったけれど

じゃあ、これはアレだ。

「締切日当日に慌てないで済むように前もって準備せい!」
……という守護霊からのメッセージに違いない。
「だーから、慌てて道を間違えたり人にぶつかったり
運賃が倍かかったりするんじゃ(JRは地下鉄の半額)
人に迷惑がかかることをよく考えよ!」

ええ! わかってますよ! わかりましたよ!
せめて……せめてね、17時10分前に終わってたら
とじ紐までやって封をして近所の郵便局から出せた。

え? 10分前じゃ遅いって?
やっぱり慌てるんじゃないかって?

はぁ、確かにね。
本当は前日までに終わってた方がいいに決まってます。

いやいや、もっと言いますとですね。
締切間際は皆が大量に投函するので着いた先での扱いもアレだし、
いわゆる激戦区に入ってしまうから一次も通過しにくくなるって。

オリンピックじゃないんですから
参加することに意義がある!では駄目なんですよね……。

しかし何とか無事、時間内に本局にたどり着きました。
郵便局ってありがたいね。のりも準備してありましたよ。

そこでゴソゴソと原稿を閉じ、濡れないようにビニール袋に詰め、
封をして名前等を確認し、のりで封をした所で
横からの視線に気づき、ちらと見たら……

まぁ、お友達!

バイクで駆けてきたらしいヘルメット持ちの方が
同じような分厚い白い原稿を手に
やっぱり同じように封をしています。

彼の手にはレターパックが。
そうよね、レターパックでもいいんだよね。
その方が絶対安いよね。

と思いつつ、心の中でにっこりと「お互い何とか間に合いましたね!」と
微笑み合って別れたのでした。
3月31日は、色んな賞の締切になってるんですね。
だから、その方がどこに応募されたかはわかりませんが
なんか仄かに仲間意識が芽生えてしまいましたよ。

窓口に並ぶと、ピリピリとした雰囲気のおばさまが
隣の若い局員さんに
「ここを離れないでちょうだい!」
と小声ながら厳しく注意をしています。
「今日は特に忙しいんだから!」

はい。
ここは近辺では数少ない郵便局の本局で、
17時以降に空いている=駆け込み達が殺到するということ。
うわー、彼女たちを忙しくさせてるのは私?!

改めて、
「締切ギリギリの投函ごめんなさい」
と反省した次第でした。

次は……次はせめて3日前に出せるように頑張りたいなぁ。

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