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  2. 竹御所、若紫源氏を育てる(鞠子と三寅)
  3. 『 腑抜けの三郎 』 ―北条重時―
  4. 連載は3月で完結。4月いっぱいで下げます。<アマカケル>
  5. 『 とかじり小四郎 』北条義時物語
  6. イザヤ!鎌倉「江間家の段」3(My wife’s mirror:吾妻鏡…
  7. アワの夢『 北条政子の夢買物語 』
  8. 『アマカケル北条の姫 ―蛙姫― 』北条家血 お知らせ
  9. 竹御所、若紫源氏を拾う(鞠子と三寅)
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頼朝・北条好きFanSite「あづまがたり」

カテゴリー:鎌倉歴史小説(頼朝・政子・北条氏)

アマカケル北条の姫

「アマカケル―北条の姫―」
2018年11月11日より、Amazon Kindle で販売開始します。

腑抜けの三郎

「腑抜けの三郎」
二代目執権・北条義時の三男、北条重時。
江ノ島を舞台に、龍と共に戦う少年少女の物語(連載中)。

  「朝時兄がいない……?」 京への途上。富士に着いた重時は驚いた。兄に話を通しておこうと立ち寄ったのに、蟄居していた筈の朝時がいなかったのだ。「はい。『和田との戦が間近だから…

 第五章 「和田合戦・猛将・朝夷奈義秀」 三浦胤義はその日、兄・義村の館を訪れていた。二人は同母の兄弟で仲が良かった。「和田がこの館に足繁く通っていることが御所で噂になっております。三浦は和田…

   重時の目の前には姫君然と飾り立てられた言がいて、様々な感情が入り交じった目で重時を見ていた。お互い何かを言おうと口を開くが何も出てこない。言葉の代わりに大粒の涙を零す少女に重時は動揺した…

   源頼朝の長女、大姫で知られる一の姫は、幼い頃に清水冠者義高と許嫁の関係にあった。義高は頼朝の従兄弟・木曾義仲の嫡男。鎌倉の人質だった。義仲敗死の三月後に義高は鎌倉を逃げ出し、捕らえられて…

   時は遡る。法華堂の一室に重時はいた。言を抱えて。 玉と箱を交換しようとした瞬間に起きた地震と光の放出で彼女は意識を失い、目を覚まさなかった。 法華堂を護衛していた武士らが…

   音は目を覚まして何が起きたのかと戸惑った。見たこともない場所に美しい衣を着せられ寝かされていた。化粧をした女達が笑いさざめく。浄土に辿り着いたのかと思う。「まぁ、目が覚めたのね。…

  「祖父上、父上! どうかお留まり下さい。叔父上方もどうか冷静に。御所様に弓引くなど、とんでもないことです」 和田義盛と、その嫡男・常盛に必死で懇願するのは、常盛の嫡子・朝盛だった。…

   法華堂の周りは松明が焚かれ、夜も明るく照らされている。死して龍神となった頼朝公の墓所であるこの寺は特に大切にされていた。 翌日の同じ刻限、二人はその寺の裏の山にいた。「ご…

  「馬鹿、馬鹿、馬鹿。私の馬鹿!」 夜の道、自分を罵倒しながら音はひた走った。何であんな偉そうなこと言ってしまったのか。会えて嬉しかった、覚えていてくれて嬉しかったのに。 自…

   少女は眉をひそめ、疑わしげな顔をする。「強く願うとその通りのことが起きるんだ。もちろん全てではないけど。えーと、例えば、そうだな。前に猫を助けた時にさ……」 言いかけて、…

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Amazon 出版物(電子書籍)

「殺さなきゃ……父が来る前に」後に北条政子と呼ばれる女は、水を滴らせた白い布で夫の口を塞いだ。「私を妻にしてください」そう願ったのは幼い頃。歳が十離れたその人、佐殿は「源氏物語」の「光の君」そのもの。いつか若紫のように望まれて、共に生きると信じてた。(長編)


捕えられ鎌倉へと送られた白拍子は、八幡宮での舞に呪をこめる。男児を殺され奥州を目指すも辿り着いたのは蝦夷だった。静御前の話。(中編)


木曾義仲の息子・義高が逃亡した。その身代わりとなって牢に繋がれた海野幸氏と、彼を助けようとする大姫の話。(短編)

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  4.    重時は泰時の陣にて、膝をつき懇願していた。…
  5.    その頃、音は八幡宮の東の山を抜けて六浦港へと辿…
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