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  1. 『 腑抜けの三郎 』 ―北条重時―
  2. 『 とかじり小四郎 』北条義時物語
  3. あづまがたり(頼朝と政子の出逢い)
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  2. 腑抜けの三郎―北条重時―44
  3. 腑抜けの三郎―北条重時―43
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頼朝・北条好きFanSite「あづまがたり」

タグ:北条重時

アマカケル北条の姫

「アマカケル―北条の姫―」
2018年11月11日より、Amazon Kindle で販売開始します。

腑抜けの三郎

「腑抜けの三郎」
二代目執権・北条義時の三男、北条重時。
江ノ島を舞台に、龍と共に戦う少年少女の物語(連載中)。

   時は遡る。法華堂の一室に重時はいた。言を抱えて。 玉と箱を交換しようとした瞬間に起きた地震と光の放出で彼女は意識を失い、目を覚まさなかった。 法華堂を護衛していた武士らが…

   法華堂の周りは松明が焚かれ、夜も明るく照らされている。死して龍神となった頼朝公の墓所であるこの寺は特に大切にされていた。 翌日の同じ刻限、二人はその寺の裏の山にいた。「ご…

  「馬鹿、馬鹿、馬鹿。私の馬鹿!」 夜の道、自分を罵倒しながら音はひた走った。何であんな偉そうなこと言ってしまったのか。会えて嬉しかった、覚えていてくれて嬉しかったのに。 自…

『 腑抜けの三郎 』 ―北条重時― 目次第一章「江島の辯才天」01  02  03  04  05  06 第二章「海賊の守り主 龍女オトヒメ」07…

   少女は眉をひそめ、疑わしげな顔をする。「強く願うとその通りのことが起きるんだ。もちろん全てではないけど。えーと、例えば、そうだな。前に猫を助けた時にさ……」 言いかけて、…

   八幡宮の鳥居に彼女が姿を現したのは約束の刻を大分過ぎてからのこと。 茜色の小袖に若葉色の湯巻、髪は緩やかに後ろで纏めていた。余程急いだか肩で大きく息をしている。夢でも見ているよう…

   重時が彼女を見かけたのは義時の使いで出た時のこと。一人の大柄な男が鎌倉の町をゆっくりと歩いている。人々はその大男をちらちら見ながらすれ違った。重時も何気なくその男を眺め、その横の小柄な少…

  「朝時は伊賀の方とうまくいっているの?」 そっと囁くような辺りを窺うような声。三郎はおずおずと小さく首を縦にふる。「はい。兄はあの通り屈託のない性格で、誰とでもすぐに打ち解…

   その夕刻、尼御台・政子が北条館を訪れた。朝時の顔を見るなり可笑しそうに噴き出す。「あらあら、ひどい膨れ面。一日中部屋に篭って写経をしてるんですって? ご苦労様なことね」 …

   運慶は奈良の東大寺南大門の金剛力士像、興福寺の弥勒仏などの仏像を彫った著名な仏師で、今は鎌倉の要人に招かれて将軍家や北条氏の依頼の仏像を多く彫っていた。 憧れの仏師に会えるなんて…

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Amazon 出版物(電子書籍)

「殺さなきゃ……父が来る前に」後に北条政子と呼ばれる女は、水を滴らせた白い布で夫の口を塞いだ。「私を妻にしてください」そう願ったのは幼い頃。歳が十離れたその人、佐殿は「源氏物語」の「光の君」そのもの。いつか若紫のように望まれて、共に生きると信じてた。(長編)


捕えられ鎌倉へと送られた白拍子は、八幡宮での舞に呪をこめる。男児を殺され奥州を目指すも辿り着いたのは蝦夷だった。静御前の話。(中編)


木曾義仲の息子・義高が逃亡した。その身代わりとなって牢に繋がれた海野幸氏と、彼を助けようとする大姫の話。(短編)

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