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頼朝・北条好きFanSite「あづまがたり」

タグ:北条重時

アマカケル北条の姫

「アマカケル―北条の姫―」
2018年11月11日より、Amazon Kindle で販売開始します。

腑抜けの三郎

「腑抜けの三郎」
二代目執権・北条義時の三男、北条重時。
江ノ島を舞台に、龍と共に戦う少年少女の物語(連載中)。

   重時が彼女を見かけたのは義時の使いで出た時のこと。一人の大柄な男が鎌倉の町をゆっくりと歩いている。人々はその大男をちらちら見ながらすれ違った。重時も何気なくその男を眺め、その横の小柄な少…

  「朝時は伊賀の方とうまくいっているの?」 そっと囁くような辺りを窺うような声。三郎はおずおずと小さく首を縦にふる。「はい。兄はあの通り屈託のない性格で、誰とでもすぐに打ち解…

   その夕刻、尼御台・政子が北条館を訪れた。朝時の顔を見るなり可笑しそうに噴き出す。「あらあら、ひどい膨れ面。一日中部屋に篭って写経をしてるんですって? ご苦労様なことね」 …

   運慶は奈良の東大寺南大門の金剛力士像、興福寺の弥勒仏などの仏像を彫った著名な仏師で、今は鎌倉の要人に招かれて将軍家や北条氏の依頼の仏像を多く彫っていた。 憧れの仏師に会えるなんて…

  「三郎、大丈夫か?」 過ぎ去った嵐の後、しばらく硬直していた三郎に優しい声をかけてくれたのは泰時だった。「彼はからかっているだけだ。気にするな」 泰時兄はいつも冷静…

   時房は義秀の前にひれ伏してる三郎を認めて、驚いた顔をした。「三郎? お前、こんな所で何をしてる?」 叔父の顔を見た三郎が泣き笑いの顔をしたと同時に、さっと横に人影が現れて…

   その五月。元服を前に、三郎は鎌倉の北条館に戻っていた。 十年振りの鎌倉。屋敷には新しい母がいて、腹違いの弟達もいた。三郎が鎌倉で母と過ごした幼年期とはまるで様子が違う。ここにはも…

  「言の葉……」と繰り返し、ふと風が揺れたような気がした。突然気付く。「ねぇ! 僕、君の言葉に覚えがあるよ。君は東国の、鎌倉か三浦の人なんじゃない?」 少女、ことは驚いた顔で…

  「はぁぁぁ……。気持ちよかった!」 庵を出た少女は深いため息をつき、それから「うーん」と大きく伸びをした。明るい声だ。先ほどの涙の影は微塵も無い屈託のない顔。 三郎は思い切…

  「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏……」 念仏の声が溢れる庵の中。多くの人が座して詰め合い一心に手を合わせている。その人波の中を一人の僧がゆっくりと歩いていた。 法然上人。穏やか…

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「殺さなきゃ……父が来る前に」後に北条政子と呼ばれる女は、水を滴らせた白い布で夫の口を塞いだ。「私を妻にしてください」そう願ったのは幼い頃。歳が十離れたその人、佐殿は「源氏物語」の「光の君」そのもの。いつか若紫のように望まれて、共に生きると信じてた。(長編)


捕えられ鎌倉へと送られた白拍子は、八幡宮での舞に呪をこめる。男児を殺され奥州を目指すも辿り着いたのは蝦夷だった。静御前の話。(中編)


木曾義仲の息子・義高が逃亡した。その身代わりとなって牢に繋がれた海野幸氏と、彼を助けようとする大姫の話。(短編)

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